教育費何で貯める?私は〇〇〇
こんにちは!ご訪問ありがとうございます。
「一生専業主婦のための研究ブログ」のアリエリーナ です。
- お子さんのいる方
- もうすぐママになる方
- 教育費を増やしたいと思っている方
- 教育費どうやって、貯めたら良いのかわからない方
のお役に立てたら嬉しいです。
子供の教育費いくら必要か知ってますか?
結論、なってみないとわかりません!!
え!なんだそれ!?って感じですね。ですが1つ言えるのはお金がかなり必要です。使いたい時にお金がなければ使ってあげることが出来ません。
ズボラでケチな私がやっている方法をまずは簡単に紹介します。
①普通預金
②定期預金
③学資保険
④積立てNISA
⑤ジュニアNISA
です。
教育費はなってみないとわからない理由の1つに、文明の利器があります。
わかりやすいのは携帯電話。30年前は子供が持っていることはまずなかっと思います。本体代+通話料金で毎月1万円!!それにお小遣いは別途かかりますよね。さらに我が子が学生卒業するまで後15年以上あるので世の中どうなっていて、いくら必要になるなのか、、、、。
昔より単純に教育費にかかる金額も上がっていることでしょう。塾代や大学費用。母たちの時代は女の子は短大、男の子は4年大学、大学院は変わり者だったそうです。
少し想像しただけで昔と比べてお金がかかりそうなことが次々出てきますね。
なんだか暗くなってきてしまいましたが不安がっているだけではお金は増えません。そこで専業主婦の私でも、いや専業主婦だから出来ることをやっています。
▷20年前はランドセル1万円で買えたみたいだよ。今は6万円位が普通だからね。20年でこんなに変わるなんてびっくりだよ。
普通預金、定期預金
皆さんなら説明必要ないですよね。そして、ほとんどの人がやっていると思います。銀行にお金を預けてもらっている状態です。そうなんです。預けてもらっているんです。「昔は預けてあげている。」だったのですが今は銀行も預けてほしくないので新たに口座開設するにも一苦労です。なので特権はほぼなしです。100万円1年間預けていても利子は10円以下。それ以上に計画的に使わなければ引き出す手数料で200円マイナスです。定期預金は普通預金よりまだまし程度です。
学資保険
これは保険なので万が一のために入っています。しかし、今は住宅ローンや生命保険にも入っているので元本割れ(払った金額より減ること)をしない程度に組み合わせてあります。
積立てNISA
毎月3万円クレジットカードから自動で株を買っています。株と聞くとパソコン画面3台ぐらいを見ながら「今だー!」と大金を動かすイメージでしたが積立てNISAの買い方は全く違いました。私は税金がかからない年間40万円以内で投資しています。株価によって利益が変動しますがしっかりプラスです。専業主婦で私が働かない代わりにお金に働いてもらっているのです。
聞いたこともなかった方は要注意です。周りのママはもうやってますよ。「昨日のテレビ見た?」は言いますが「積立てNISAやってる?」はなかなか言いませんから。よくわからない方にもわかるようにこれから記事いっぱい書きますね。頑張ります!!
ジュニアNISA
はい、またNISAです。これは子供のいる家庭でしか使えません。上の積立てNISAは大人しか出来ませんが、これは子供が株を買うのです。と言っても親が代理でやるんですが。積立てNISAは年間40万円まで非課税でしたがジュニアNISAは80万円まで非課税で投資ができます。積立てNISAの40万円だけでは心許ないのでこちらも活用しています。
名義も子供名義ですので相続税もかかりません。教育費に使ってもいいですし、そのままプレゼントしてもいいですよね。(プレゼントできるぐらい余裕があればですが。)
▷ジュニアNISAはもうすぐなくなってしまうのでやれる方はお急ぎくださーい。
まとめ
大きく分けるとこんな感じです。うちは子供が2人ですが、大学まで望めば行かせてあげたいと思っています。その頃どうなっているかはわかりませんし、奨学金制度もありますので大好きな旦那様、子供たちのために出来ることをコツコツと頑張りましょう。
一生専業主婦でいるために日々節約×️投資×️育児頑張っていきます。