専業主婦が「ふるさと納税」やるべき理由【失敗談付き】

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こんにちは！ご訪問ありがとうございます。

「一生専業主婦のための研究ブログ」のアリエリーナ　です。

専業主婦はふるさと納税関係ないと思っている方
よく聞くけどやったことない方
年末どこにも行けないし、今年からやってみようと思っている方

のお役に立てたら嬉しいです。

意外にやったことない人多いですね。そんな方へふるさと納税とはなにか簡単に説明します。

ふるさと納税とは

好きな市町村に寄付ができる制度です。寄付金のうち2,000円を超える分は手続きをすれば所得税の還付、住民税の控除が受けられます。
地域の名産品などお礼の品もいただけるお得な仕組みです。

▷返礼品が魅力的なんですよね。

旦那様の分は専業主婦がやるべき

税金の控除は収入がない人は出来ません。なので私みたいに収入がない人はやりたくてもやれないんです。そこで旦那様のふるさと納税を代わりに申し込んで代わりに手続きするのです。

▷「旦那のふるさと納税なら、旦那がやれば~。」

▷「いやいや専業主婦が代わりにやるべき理由がちゃんとあるのよ。」

旦那様はお仕事に全力が注げれる

寄付できる市町村は沢山あります。選ぶのに迷ってしまいます。そこで専業主婦が代わりに選びましょう。お仕事頑張って帰ってきて、家でもどこに寄付しようか頭を使って、、、では旦那様が休まりませんね。お家ではゆっくり休んでいただいて、明日もスッキリと出勤してもらえるようにあなたが代わりに選んでください。

冷凍庫の状況は主婦のみぞ知る

返礼品の多くは冷蔵で送られてきます。冷蔵庫のスペースが一致に埋まってしまいます。よりによってコストコ行った次の日に冷蔵でふるさと納税返礼品届きましたよー！！！とならないためにも専業主婦がやった方がいいんです。

▷お米やトイレットペーパー、オムツも選べます。ストック置き場を考えて、買い物ペースを考慮しながらやれるのはやっぱり専業主婦ですよね。

主婦は目利きが効く

普段の買い物は旦那様がしますか？ものを見極める能力は専業主婦のが断然高いと思います。同じ寄付金額で〇〇産のお米20kgと、〇〇産の新米1.5kgと並んだ時、意外と新米1.5kgのが価値があるなと上手に買い物ができるのは専業主婦です。

▷以前旦那様に「バナナ買ってきて」と頼んだら傷だらけの真っ黒なバナナを買ってきてくれたことがありました。笑

献立を立てるのは専業主婦

毎日のメニュー考えるの大変ですよね。お疲れ様です。スーパーで売っているように豚の薄切り300gずつパック包装で4セットの物と、豚の塊1.2kg。写真は塊の方が美味しそうだったりするので旦那様は塊肉を注文するかもしれません。献立のレパートリーがあり、作る気がある専業主婦ならいいですが、薄切り肉の方がどんな料理にも使えて楽ですよね。活用方法を考慮して買えるのは専業主婦です。

専業主婦の旦那様は高収入

ふるさと納税は高額納税者になればなるほどお得な仕組みになっています。専業主婦を養えるあなたの旦那様はきっと高額納税者なので必ずふるさと納税をやるべきです。

3万円寄付する人も2,000円
10万円寄付する人も2,000円
出せば返礼品が貰えます。10万円寄付する人のがいい物がもらえるのは言わなくても予想つきますよね。

専業主婦がふるさと納税やるべき理由がわかってもらえたでしょうか？主婦にしかわからない、主婦だからこそ出来ることが沢山あるんですが女性って税金の仕組みなど極端に苦手な方多いですよね。

私の1番の失敗は今までふるさと納税をやらなかったこと。

冷蔵庫がいっぱいではいりきらなくてもいいんです。下処理が面倒な高級食材が返礼品で届いてもいいんです。これは幸せな失敗談ですから。1番の失敗は「知らない、めんどくさい」と思いふるさと納税をやっていないことです。こんな私も以前はやっていませんでした。ニュースでちょこっと見て、間違った理解をしてこんなお得な話があるわけない！騙されるな！なんて思っていました。さらに「控除」！と聞くだけで眠たくなります。ですが誰も騙してなんていませんでした。（当たり前）やり方さえ守れば本当にお得な制度です。こんな美味しそうな物が2000円で貰えちゃうんですから。